次世代タイプと謳われるED治療薬ステンドラ

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よく知られる勃起不全(ED)の治療薬といえば、バイアグラをはじめ、シアリスやレビトラが挙げられます。
それに続いて開発されたのがステンドラで、第4のED治療薬として注目を集めています。

ステンドラが生まれた経緯

ステンドラを開発したのは、かつての日本の田辺製薬でした。
しかし、さまざまな事情から米国のヴィヴィス社に2012年開発権利と販売権が移り、現在では日本とアジア地域の一部を除いた全世界で販売されています。

伝えられるところによると、類を見ないスピードで事が進み、医薬品開発のほとんどが権利譲渡の時点で終わっていたと言われています。

ステンドラは2012年2月に米国食品医薬品局(FDA)の承認を受け、その年の4月には正式販売が始まりました。
日本国内では、承認されていない医薬品ですがその一方で、米国のみならず、欧州や韓国では、処方がスタートしています。

当初は日本国内の製薬メーカーが開発したしたこともあり、アジア人をターゲットにしたED治療薬と位置づけられていました。
日本国内ではまだ厚生労働省による正式認可はまだ至っていませんので個人輸入代行サービスによる通販で手に入れることができます。

もともとステンドラは、田辺製薬開発のED治療薬で「アバナフィル」が主成分です。
ほかのED治療薬と同じようなホスホジエステラーゼ5(PDE5)という酵素の機能を阻害し、勃起機能や持続力のサポートをおこなう機能をもっています。
主成分のアバナフィルは、バイアグラもしくはレビトラの改良薬と位置づけられていました。

他のED治療薬と比較すると、同成分の即効性や効果の持続時間が長くなっていることがわかっています。

しかし、国内の認可に至っていない医薬品であるステンドラは、公式情報の入手が難しい状況です。
その即効性や効果の強さを聞きつけた多くの方々の興味を集めていますので、これからの承認に向けた動きが気になるところです。

メナリーニAPによるステンドラ開発

シンガポールを中心に展開するメナリーニ・アジアパシフィックホールディングス(メナリーニAP)は、イタリアに本社を構える世界最大のバイオ製薬メーカーで名高いメナリーニ・グループの一員です。

同グループは糖尿病をはじめとする血液学や臨床化学、免疫学などの広い分野を対象とした治療薬の開発を展開しています。
ステンドラの開発を行った田辺製薬は2016年5月1日、メナリーニAPと業務提携しアジア太平洋10か国を対象としたED治療薬である「スペドラ」の開発・販売に関するライセンス契約を締結しました。

この後、メナリーニAPは中国を筆頭に、香港やマカオ、インドネシアや台湾、フィリピンやマレーシア、ベトナムやシンガポール、タイなどにおけるアバナフィル(スペドラ)の独占的権利を所有しました。

ステンドラの剤型

スペドラの主成分は、ステンドラと同様のアバナフィルです。
日本では個人輸入代行サービスの通販で、ステンドラやスペドラを入手することが可能です。

ステンドラの含有成分であるアバナフィルは3種類あり、50mg、100mg、200mgに分けられています。
ヴィヴィス社はボトルタイプでの販売を進めています。
同医薬品の形状は、乳白色の楕円形タブレットです。

アバナフィルを含むことで、錠剤のサイズが大きくなりました。

インドにある製薬会社のサンライズレメディーズが販売するアバナは、赤く色が付いた三角形のタブレットで、海外ですでにアバナフィルのジェネリックとして販売されています。
「ステンドラ」と検索するとアバナの名前がキーワード検索上位に挙がることから、その効果の高さと注目度が伺えます。

スペドラは、白い楕円形をしたタブレットタイプで箱売りされていて、プラスチックシートに封入されています。
アバナやスペドラともに、50mg、100mg、200mgの3種類構成となっており、アバナフィルの含有量もステンドラと同じです。

ステンドラと他ED治療薬を比較

ステンドラは、勃起障害を引き起こした際に性行為前に服用するタイプの医薬品で「頓服薬」に分類されています。

内服薬として継続服用タイプの薬ではありません。

そこまでED症状が深刻ではなく毎回服用する必要のない人は、ボトルに入ったステンドラよりもアバナ、もしくはスペドラのほうが買いやすいでしょう。
頻繁に使わないなら、先発薬ステンドラよりずっと安く買えるステンドラジェネリックの方がコストパフォーマンスに優れていておすすめです。

アバナフィルは即効性に優れていて、その点に関してメナリーニAPは注目しました。
薬理検査を行ったところ、バルデナフィルと同じようにアバナフィルは胃腸からの吸収が早いことがわかりました。
効果のスピードが速いため、食事の影響が相対的に受容しづらくなっています。

アバナフィルの効果が現れる時間は、服用してから最短で15分程度です。

バイアグラ(シルデナフィル)の場合、30分から1時間程度でレビトラ(バルデナフィル)に関しても、服用後15分から30分程度を必要とします。

バイアグラをはじめ、遅効性のあるシアリスは少なくとも、食後3時間以上過ぎていることが望ましいですが、アバナフィルと比較して医薬品を服用するタイミングは難しいという指摘があります。
そのため、ステンドラジェネリックの方が使いやすいと言われています。

遅くても、食後2時間経過すると問題なく効果が出はじめます。

その他のPDE5と比較すると、アバナフィルの作用時間は長く即効性はありません。
効果が現れにくい人には、より薬効の強いレビトラやバイアグラが処方されます。
そうしたことから、これまでのED治療薬と比較するとアバナフィルは使いやすく身体的な負担が少ない治療薬と考えて良いでしょう。

主成分アバナフィルの持続時間や特徴

薬効面や薬理面からみると、ステンドラの服用は性行為を開始する15分前から遅くても1時間が最適です。
アバナフィルは含有量が低量になるほど、効果が出るのが遅くなる傾向にあります。
個人差を踏まえると、この程度の時間を考えて服用すれば、問題はありません。

作用の持続時間は、6時間から7時間と比較的長い薬です。
持続時間は個人の体質や体調に左右されるものですが、ステンドラはバイアグラのように途中で効果が切れることもなく安定した効果が期待できます。
すべてのED治療薬に当てはまることですが、連続して服用することは避けてください。

ただし注意として、ステンドラは認可が認められていない医薬品なので日本国内におけるレポートが少ない状況です。

そうした状況を踏まえ、ネットに書かれている情報を鵜呑みせずEDの治療を進めているクリニックや泌尿器科が運営するウェブサイトの情報を確認することが大切です。
医薬品に関するメリットとデメリットをきちんと認識してから、適切な服用をおこなってください。

「従来のED治療薬より副作用が少ない」というように書いてあること自体は間違っていなかったとしても、医薬品の副作用は日本人と欧米人の場合では体格や体質が異なるため効果の現れ方にも差が出ることがあります。

失敗しないためにも、しっかりと情報を調べてステンドラジェネリックでEDを改善しましょう。

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